2004.May.12.Wed 信じていきたいもの [長年日記]
■ 強い心
大人の身勝手に振り回される子供たちの話をいくつか聞かされました。心ない言葉に傷つくこともあるけど、そうしたものから子供を遠ざけるだけでなく、負けない強い心を育てていってほしいものです。世の中にはいいことだけでなく哀しいこともたくさんある、それを避けてばかりでなく乗り越えて生きていこうよ。そういうことを子供のうちから少しずつ経験させてあげるということを、私たち大人も考えなくてはいけないのかもしれません。
■ 米民間人の殺害映像公開
予想できた報復とはいえあまりにも無惨な。アメ公もアメ公だけど、イラク人もおかしいよ。両方の関係者のコメント聞いてもクレージーとしか言いようがない。なんでそれがわからないんだろう。怒。
■ Mac派
Berners-LeeもPower Bookだったのか。
満場一致でBerners-Lee氏を選出した選考委員会では、同氏が営利目的で技術をしばり付けなかった点を高く評価。結果的に、同氏も初めてミリオン単位の小切手を受け取ることになった。
Webの普及にはいろいろ要因があっただろうけど、その元になったのは上記の理由が大きいもんな。100万ユーロって...1億3000万かあ。
■ 無毒ふぐ
ちちんぷいぷいでMBSのお魚博士こと尾嵜Dのふぐ話が興味深かった。ふぐは自分で毒を作ることはできず、毒のあるひとでや貝を食べてその毒を蓄えるらしい。毒は作れないけど自分の体内では取り込んだ毒にあたらないということ(たんぱく質で包むんだって。人間が食べると包んであったたんぱく質が消化されて毒が回る)。へえ。後、ふぐの毒であるテトロドトキシンは無味無臭であるはずなのに、ふぐにはおいしいと感じられるとか、ふぐにとってはフェロモンの役目も果たすとか。勉強になるけど、お魚好きなあまりお魚博士が興奮しっぱなしなのが(苦笑)。
清原なつのの漫画で小さいころから毒に慣らして自らは毒に対する抵抗力をつけて相手はその毒で殺す美女の話があったのを思い出しました(毒は附子、トリカブトだった)
■ 長生きしないなら4・5・6月は残業するな
巷で流行の年金の話。また出所はぷいぷい(笑)。
年収は同じだけど4・5・6月に残業が多いA氏と他の月に残業が多いB氏。A氏の4・5・6月平均月収は40万円、B氏は35万円(でも年収はいっしょ)。そうするとA氏の厚生年金と健康保険の支払い額が月々5700円ほど多くなるらしい。
これはその年度の厚生年金と健康保険の支払い額をその年の4・5・6月の収入で決めるからとのこと(サラリーマンの場合だよ。私ら自営業は関係なし)。月々5700円の差って大きいよなあ。
じゃあ4・5・6月に残業しないほうが得かというと、そうでもないらしい。たくさん年金を納めたA氏は給付も多い。A氏とB氏の給付金額の差は月々1万1700円(現状の制度で換算して)。
今って年金給付って65歳?(よく知らないの。へへ)長生きして年金を長くもらうつもりなら今多少多めに払ってもいいと考えるか、もらえるかどうかわかんないけど仕方ないから払ってんだから4・5・6月は残業しない!と考えるか。
これを知ってるのはサラリーマンの約2割ほどらしい。中には会社ぐるみで「4・5・6月は残業するな」というとこもあるらしいけど(会社の負担も大きいのよねえ)。本日のへえ、でした。
■ いいぞ!ばあちゃん!
ついでにもういっちょうぷいぷい話(笑)。だって今日は面白い話が多かったんだもん。
パワーリハビリ。医療用トレーニングジムで介護レベルを下げる。要介護の人が筋トレなんて!と思うのだけど、これが効き目があるらしい。普通のトレーニングと違うのは、ただ筋肉を鍛えるのではなく、「冬眠」している筋肉を起こすのが目的だということ。杖がないと歩けなかった人が、スタスタと歩けるようになって「山登りにも挑戦したい」と目を輝かせて話す姿はすばらしい。
ただ素人が下手にやると逆効果なのでちゃんと専門家の指導が必要とのこと。
